医療用人工呼吸器の持込みに関する手続きについてよくあるご質問   

旅客が持ち込む医療用酸素ボンベを機内で使用することは可能でしょうか。

可能である場合は、どのような手続きが必要になりますか。

また、提出が必要な書類等はありますか。

 

条件を満たせば医療酸素ボンベの持ち込みまたは受託荷物としてのお預かりは受け付けております。

また受け付けできるかの条件は、事前に情報をお客様から頂き、当該部署で判断いたします。

但し、お客様ご自身の酸素ボンベや圧縮酸素の機内での使用は禁止されておりますのでご了承ください。

尚、医療機器の持ち込み・使用につきましてはカスタマーエンゲージセンターが受付窓口になっております。

お客様の症状によりご使用になる機器が異なり、状況に応じて必要な書類をご案内しておりますので

まずはカスタマーエンゲージメントセンターでお話しを伺う事になっております。連絡先は以下の通りです。 

 

デルタ航空  カスタマーエンゲージメントセンター

電話番号: 

0570-077733(ナビダイヤル)

050-3850-8388(携帯電話・国際電話・IP電話・自動車電話からご利用いただけます。)

営業時間: 日本語でのご対応 9:00-20:00(日本時間)

英語でのご対応  24時間 (年中無休)

医療用酸素ボンベの貸出しを行っていますか。

行っている場合は、どのような手続きが必要になりますか。

また、提出が必要な書類等はありますか。

デルタ航空では医療用酸素ボンベの貸し出しは行っておりません。

旅客が持込む携帯用酸素濃縮器(POC)を機内で使用することは可能でしょうか。

可能である場合は、どのような手続きが必要になりますか。

また、提出が必要な書類等はありますか。

 

FAAから許可されている機器(FAA指定のラベルが貼付されている機器)で、ご搭乗されるフライトに対してのバッテリー容量が弊社で確認できればご使用になれます。 また、電源の供給は行っておりません。 

事前の手続きとして必ず弊社カスタマーエンゲージメントセンターにPOC使用の旨を連絡して頂き、併せて所定のフォーム(*添付参照)をデルタ航空酸素供給会社OxygenToGoに お客様よりFaxまたはEメールにて送り承認を得ていただきます。

フォームはアメリカ国内線であれば48時間、国際線であれば72時間前(土日祝日除く)までに提出して頂く必要があります。

携帯用酸素濃縮器(POC)の貸出しを行っていますか。

行っている場合は、どのような手続きが必要になりますか。

また、提出が必要な書類等はありますか。 

 

デルタ航空でPOCの貸し出しは行っておりませんが、貸し出しが必要なお客様には弊社と契約のある酸素供給業者OxygenToGo(Tel:866-692-0040)をご紹介しております。必要な書類や手順につきましてはOxygenToGoの担当者がお客様に直接ご案内しております。またOxygenToGoから貸し出しされたPOCを使用される場合も、事前に弊社カスタマーエンゲージメントセンターへの連絡をお願いしております。

 
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