イレギュラー運航(IROP)の概要
イレギュラー運航(IROP)とはさまざまな理由により生じるフライトスケジュールの遅延や欠航と定義します。以下は一例です。
- 天候やその他の天災
- 航空機の修理
- 機材の変更
- 乗務員のスケジュール
イレギュラー運航ガイドライン
再予約/航空券再発券の場合
- デルタ航空は、お客様が標準的なイレギュラー運航(IROP)の発生時(フライトの特例措置が発令されていない場合)に影響を受けた場合には、積極的にサポートを提供します。
- 提携旅行会社のためのスケジュール変更およびイレギュラー運航再予約ポリシーには、IROP(欠航・大幅な遅延など)の発生後に提供できる変更オプションが記載されています。
- IROPの際の再予約および航空券の再発券には、ペナルティーおよび手数料は課されません。
- 払い戻し資格および追加指示内容については、提携旅行会社のためのスケジュール変更およびイレギュラー運航再予約ポリシーをご覧ください。
イレギュラー運航ガイドライン - 特例措置
- 運航事象すなわち「天災」が発生した場合(悪天候、台風、噴火、内乱などの暴動など)、旅行会社は一定の条件下で、運航事象により対象フライトが影響を受けたりキャンセルとなったりしたお客様の航空券を再予約し、再発行することができます。
- 詳細については特例措置または 旅行特例ポリシー - 旅行会社ガイドラインをご覧ください。
追加情報
補償
イレギュラー運航が発生した際、デルタ航空は運航区間の変更、再発券、また特定の状況下では、運送約款の規定でホテル、陸上交通手段、通信、お食事を提供するよう努めます。
IROP事象による補償の可能性に関する一般情報については、運送約款をご覧ください。